今だからオススメのハンコン、T300RS GT edition

日々、最前線で働いてくださっている全ての医療従事者、その関連会社の皆様に、敬意と感謝を申し上げます。(2020.04.25追記)

Thrustmaster社が販売するハンドル型コントローラ「T300RS GT edition」
F1 2019(PS4)が販売され、念願のF1タイプのステアリングにグレードアップするために、LogcoolのG29からこの度買い換えました。

古臭さはない。現役機

T300RSは2014年に販売されたデバイスですが、作りや機能に古臭さはありません。フォースフィードバックを発生するシステムは、廉価版によくあるギア方式ではなく、ベルト方式を用いているので動作音はとても静かです。また非接触式のブラシレスモーターを採用しているので経年劣化は起こりません。
私が購入したGT editionは2017年にGT Sportsの発売に合わせて販売された新しいパッケージですが、本体部分の設計は2014年のT300RSと同じです。部分的に改良が加えられ、動作不良などへの対策がされたようですが、公式な発表はありません。ちなみにFerrari Wheelは正確な発売日がわかりあませんが、外箱に印刷されている対応OSにWindows Xがないので2015年以前の商品だと思われます。ボタンの数や配置は流石に現代のF1と比べるとシンプルですが、作りや機能面で古臭さは感じません。

Amazonでお値段49,000円也。

並行輸入品だともう少し手に入れることができますが、電圧の問題による動作不良が発生することがあるようです。また保証があいまいで、初期不良や修理対応に不安があり、差額は4,000〜5,000円くらいですが保証料金だと思い私は正規代理店版を購入しました。

パーツカスタマイズが可能

Thrustmasterのハンコンはステアリング、本体、ペダルユニットの3ピースで構成されていて、パーツを組み替えることができます。ただし廉価版と普及版のT80とT150はステアリングを本体から着脱することはできずペダルユニットの入れ替えのみになります。
このGT editionは、T300RS(無印)のペダルユニットをクラッチがある3ペダルにアップグレードしたモデルになります。またステアリングもサーボユニット(本体)より着脱可能で、同社が販売する様々なアドオンと付け替えることができたり、別パーツのシフターなどを追加して楽しむことができます。
私はF1のステアリングを模したFerrari Wheelに付け替え、F1ドライバー気分を楽しんでおります。
ステアリングの着脱は簡単で、本体から出ている軸のカバーを回転させるだけで一切工具を必要としません。プレイするゲームに合わせて、(操作する車種に応じて)簡単に交換することができるようになっています。また、すでに数時間「F1 2019」をプレイしていますがグラついたりしていません。

カスタマイズは故障時にも有利

ハンコンは激しい操作に伴い故障することも少なくありません。特にステアリングのシフトパッドは経年劣化は避けられず、ギア操作時のクリック感やアップダウンがうまく行えなくなるなどの症状が出やすいです。以前、同社のT150を使用していましたが、シフトのクリック感が徐々に消えていき、誤入力がたびたび起きるようになりました。保証期間だったので新品に交換していただきましたが、T150はステアリングを交換できないタイプなので保証が切れると修理に出すか、丸ごと買い換える以外選択肢はありません。
しかし、この製品はステアリング部を交換できるため、万一これらの症状が出てもステアリングを交換すれば長く使い続けることができます。

現役ハンコンの中ではベストチョイス

「F1 2019」の発売に合わせて購入を検討しているシムレーサには、現在入手可能なThrustmasterのTシリーズ、LogicoolのG29、そしてFanatec製品のなかでこの商品はベストチョイスだと思います。
LogicoolのG29(先ごろまで使用していました)はハンドルの付け替えができないので丸いステアリングでF1を走らせることに妥協できる人には問題はありませんが、駆動がギア方式でガタガタと音も大きく商品の品質は見劣りします。Thrustmasterの他の製品は、T300よりも下位のものはステアリングが交換できず、やはり丸いハンドルでF1を走らせることになります。また上位モデルのT500はT300よりも前に発売された商品で設計はT300よりも古いです。また最高級のT-GTは「GT Sports」に特化した作りになっており、F1シリーズではうまみがありません。Fanatecの製品は機能と品質はズバ抜けていますが、一式揃えると20万近くかかりますし、PS4対応版は国内で販売されていません。(購入しようと問い合わせると丁寧な返信が英語で帰ってきました)
Fanatecまではお金が出せないというレーサーには、この製品と同社のFerrari Wheel Add-onがF1の世界を楽しみ尽くせる組み合わせだと思います。

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