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待ちきれない『F1 22』の情報を集めてみました

毎年、この時期になると新しいF1ゲームが発売される。

F1 22の特徴は
  • 契約金などレースで得た報酬でスーパーカーや生活アイテムを購入できる
  • ブロードキャストモードでセーフティーカーやフォーメンションラップをコース脇カメラ視点で楽しめる
  • ピットレーンやフォーメーションラップでプレイヤーが操作できることが増える
  • コース習熟のためのモードが追加?

コードマスターから発売されていたF1シリーズは、昨年の「F1 2021」から販売元がEAに変わった。

とはいってもおおよそ二年前から開発されるスケジュールからしても、EA色を反映するのは難しく、コードマスターからEAに変わったことによる変化を感じる要素は極めて少なかった。

事実上、今作はEAに変わっての第1作目と考えてよいだろう。

実際のF1のレギュレーションが大きく変更され、今年はマシンの見た目以上にチームのパワーバランスのほうが変化した。中でもメルセデスが中位グループに沈んでいるのが印象的だ。

昨年のレッドブルとの激しいチャンピオンシップ争いの影響がここにきて大きくのしかかっているとも考えられるが、一方のレッドブルが浮き沈みはあるものの競争力のあるマシンを仕上げている現状を見れば、昨年の影響だけを原因とするわけにもいかない。

いくつになってもリアルF1シーズンが盛り上がってくると、それに比例してゲームをしたくなるから困ったものだ。そんなタイミングでうまく市場に投下されるのがF1シリーズなのだ。

待ちきれない筆者がネットで集めた断片的な情報から見えてきた新作の変更点やセールスポイントなどを紹介していこう。あらかじめ断っておくが、断片的に集めた情報には信憑性の怪しいものも含まれているかもしれない。賢明な読者におかれましてはそのあたりをふくんでいただけますと幸いでございます。

new F1 life feature

今作のキャリアモードをまるでテストドライブアンリミティッドのようだとする声がある。

レースで得た賞金や契約金でもってドライバーの生活や外見をアップデートしていくことができるようだ。

衣服や身に着けるアイテムはもちろん、スーパーカーを購入してコレクションすることができる。そしてそれらの車をタイムトライアルで使用できるのだから、これが今作の一番の変更点といっても過言ではなかろう。

先日公開されたマイアミGPを舞台としたトレーラー映像ではマクラーレンのロードカーが走る様子が納められている。そのほかにもセイフティーカーとしてことしから活躍しているアストンマーチンとおなじみメルセデスも運転可能だ。詳細は不明だがフェラーリも含まれるらしい。

筆者としてはロードカーが収録され運転可能なことにはあまり魅力を感じない。契約金で購入できるものの一つとしてスーパーカーがあることを歓迎するが、運転できるよりも購入できるものの種類が豊富に用意されているほうが望ましい。たとえばクルーザーやモナコのマンション、ハミルトンがレース初日に見せる奇抜なファッションなどあれば嬉しい。

筆者の好みはさておき、ロードカーが運転できることに肯定的なユーザーはたくさんいることだろう。ただし、一方でこれまで追加DLCにもなっていたオールドカーたちが姿を消したのを忘れてはならない。セナのマクラーレンMP4やシューマッハ時代のジョーダンなど、これまではシリーズの顔のような存在だった気もするのだが…

ブロードキャストモードに期待大

セーフティーカー中の隊列走行やバーチャルセーフティーカー発動時のデルタ走行など、これまでのシリーズが積み上げてきたリアリティーにこだわる要素が大きく変化するようだ。

筆者は20年前、EAのF1ゲームになんとかフォーメーションラップを実装できないものかと苦心した記憶がある。それほどリアルF1に近いゲームを求めていた。セーフティーカー中の走行まで実装された近年のF1シリーズはすでに完成の域にあったのだが、EAはここに大きく進化させてきた。

フォーメーションラップやセーフティーカー中にブロードキャストモードにすると、操作はPCに奪われ、コースサイドのカメラからの映像に切り替わる。そしてTV中継のようにスタート時のコンパウンドや戦略などがデータ表示されるらしい。

F1ファンには肯定的に受け取られるだろう。TV観戦を楽しむファンにとって、中継のようなデータが表示されるのは気分を盛り上げてくれる大きな要素だ。

さらにこのモードを切ってすべて手動にすると今度はこれまで以上にプレイヤーが操作できる領域が増える。

まずはピット。

これまではピットレーンの入り口、スピードリミットの境界線までがプレイアブルだったのが、自チームのピットまで走行可能で、タイヤをもって待ち構えているクルーのところへとプレイヤー自身のコントロールでマシンを運んでいくことになる。停止位置などは補正されることが予想されるがこれも気分を盛り上げてくれる演出の一部だ。そしてピットクルーをアップグレードしてタイヤ効果などの時間を短縮するといった要素も実装されているらしい。F1中継でもピットでの停止時間が必ず実況される。マシンの挙動だけではない。F1という世界全体をリアルに演出するためには大切な部分だと率直に思えた。EAさすがである。

フォーメーションラップも進化する。現在はスタートからグリッド手前、最終コーナー付近から操作をPCにとられ、グリッドへは自動的にセットされる。この時、バグではないだろうが、プログラムでは制御しきれず、前のマシンをすり抜けたり、後ろから追い越されたりするのは残念な要素だった。

それが今作ではグリッドにつくまでプレイヤーが操作可能となる。つまりグリッドにつくときにマシンの向きを少し変えることができるということだ。どこのGPだったかは忘れたが、昨年フェルスタッペンがあからさまに斜めに止めていたあのシーンを再現できるのは、これまたうれしい要素ではないですか。

AR heatmap??

AR heatmap。名前から中身が全く想像できないのは筆者の英語力が貧弱なためなのか。

プレイモードの一つとして実装されるのか、プラクティスセッションの要素の一つなのかは不明だが、コースを習熟するための要素らしい。

レーシングラインをトレースしていくだけならバーチャルラインの表示でよかったわけで、それだけではない新しい要素に期待したい。これに関しては項目を設けて述べるほどの情報を得ていないが、前のトピックの中に埋もれさせるには甚だもったいないので別枠とした。

いい年下おっさんなので普段は会社でこき使われ、へとへと自宅へ戻ってくる生活の中にマルチプレイを同居させるのはなかなか難しい。そんな独り身にとって、こういったスキル向上のために一人遊びができるモードの実装は大歓迎である。時間に縛られずに好きなだけ、短時間しかないときにもサクッと遊べるモードが増えるのは良いことだ。ブレーキングポイントという2020から実装されたストーリーモードはなかなか評判が良かったが、サクッと遊びにくいのが筆者にとってはマイナスだった。15分もコックピットに座れない日があるんですよ。悲しい。

というわけで、発売まで一か月を切った今年のF1ゲーム。EAに変わったことでいろいろな要素がブラッシュアップされそうである。コードマスターが大切にしてきた硬派な部分をうまく引き継いで、リアルF1好きが納得のゲームになることを期待してこのブログを閉じたい。

では。

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